令和4年7月15日(金)、20日(水)の二日間の日程で、秋田県立衛生看護学院看護科1年生の学生10人を対象とした「地域・在宅看護概論Ⅱ」の演習及び講義を行いました。
今回の演習は、看護学生が様々な就労業態に出向き、生活環境と健康の関連性について学ぶことが目的とのことで、昨年度から弊社に協力依頼があり、実施することになりました。
内容としては、弊社の業務内容や健康管理状況についての説明後、社員数名が学生からのインタビューを受けました。
また、午後からは「横手防災ステーション」に出向き、「横手地区維持補修工事」の担当技術者による工事概要の説明と施設内の見学を行いました。その後、演習の最後に中村社長と意見交換を行い、無事に演習を終えました。